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hook'
きっともう見逃さないよlastsign
誤魔化して溶かしてたあの1night
自ら引き寄せるぜそうlast sign
誤魔化して明かしてたあの1nite
yeah last sign yeah last sign
探したって落ちてないぜlastsign
yeah last sign yeah last sign
知らないままにすり抜けるlast sign

例えばlameな気分のまま呑気に
してる時間あるならrock with us
満足の欠片すらないあの日々
im so ready 変えたいこうするべき
俺らはこれに対しcurious
黙ってたって時はticktack ya
nono 先が見えるもうじき
realにするよく見るdaydreaming
そう 君がその夢を見るように俺も同じ夢みるdon'tworry
いつか来るでしょその時
まで待ってて嘘じゃないぜ本心
自己愛的my ambitious
居場所があって笑うそれがnice
単純なことこの胸に 今は平気
入れてよ君のplaylist

hook

Artist Profile

  • Salvador Mani

    1998年生まれ、東京都出身のラッパー。 ラップを始めて間もない頃からその類い稀なセンスで、主に高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンといったMCbattleの番組でその名を日本中に知らしめた麒麟児。当時高校生で、QN,RAUDEFが主宰していたMUTANTAINMENTに加入した。 10代から、MVやシングルの発表はしていたが、2020年6月に自身初となるEP「東京基準」を皮切りに、同年7月にMCバトル復帰(戦極U-22)、県外のラッパーの客演やライブをこなし、2022年3月にミックステープ「自己開示努力録」を発表している。 音楽好きの両親を持つ彼は、小中学生の頃に聴いていたKREVA、Hilcrhyme、キングギドラやRIPSLYMEなど数々の日本のメインストリームヒップホップアーティストに影響を受け、遊びでラップをしていた。しかし、高校生の時にスタジオで先輩達が流していたベイエリア周辺のラップスタイルやサウンドに感銘を受け、ラップキャリアをオリジナルに構築していこうと決意したと話す。 楽曲を聴くと、HBKGANG周辺のメロウかつプレーンなラップスタイルに影響されている点が見てとれるが、リリックにおいては、今時の東京の若者らしいチャーミングかつ繊細な部分も魅力的だ。 彼曰く、MUTANTAINMENT時代から今に至るまで、主にアメリカのベイエリアのシーンに興味があるが、日本語でラップをする上では先輩たちの影響が大きいようで、その上で自分のスタイルを確実なものにしたいという。 物腰柔らかい口調にその姿は、いわゆる世間のイメージするラッパーという風貌や雰囲気にはマッチしないが、それこそが彼の魅力であり、彼のオリジナリティを追求する姿勢の表れなのかもしれない。 (文: Geography、宮崎尚太朗)

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