歌詞

エンドレス

忘れたふりの夜を過ごすと

誰かの影を指す指が

行き場なく宙を描くの

まだ追いつけない届いてよ

軽やかに奪い合えてから話そうよ

叶わないものだと釘で打たず

もう誰かに見られてもこの檻で

取り囲むから残りをエンドレスで

灰になる夢覚めて

限りなく長い時間を

最後まで辿らせて

最初なんて過去並べて

まだ始まったばかりだけど

片足は何かにくっついてふらつきそう

まだまだ口惜しいのって

助けてくれるまで待っている

夜明けが顔出して

つまる道も無くなった

私は今のところ

ハイになるしか抜け道は無い

元から道なんて見れるところには無い

限られた中の無限を歩みたいよ

軽やかに奪い合ってから話したいよ

叶わないものだと釘で打たず

もう誰かに見られてもこのままで

取り囲んで残らず進ませるの

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Sontak初リリースアルバム。ポップからロック、ミクスチャーまで幅広い音楽性を兼ね備えた作品。
メロディアスでありながらもヒップホップを取り入れた"トゥルバリュ"、機械的要素とロック的要素を掛け合わせた異国情緒あふれる”ペスカトーレ”など、多様なスタイルの楽曲を収録。