君がいない夜にのジャケット写真

歌詞

君がいない夜に

茶屋萬衛門

窓の向こうで 雨が泣いてる

君の声を まだ探してる

手のひらに残る ぬくもりさえ

時間の中で 薄れてゆく

愛してた それだけで

すべて守れると信じてた

でも君は 何も言わず

微笑んで 背を向けた

写真立てには 春の笑顔

嘘のように 今は遠い

ふたりの未来 描いた夢は

風の中で 散っていった

どうしても 忘れられない

君の名前が 胸を刺す

もう一度 抱きしめたくて

夜を彷徨う この心

きっと君も 泣いていたね

去ることしか 選べなかった

壊れかけた愛のかけら

今も光ってる

愛してる 届かなくても

あの日の君を 抱きしめたい

悲しみだけが 残された

君がいない夜に 泣いている

——雨の音だけが

君の代わりに 寄り添っている

  • 作詞者

    茶屋萬衛門

  • 作曲者

    茶屋萬衛門

  • プロデューサー

    茶屋萬衛門

  • プログラミング

    茶屋萬衛門

君がいない夜にのジャケット写真

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    君がいない夜に

    茶屋萬衛門

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