Reason for Existenceのジャケット写真

歌詞

永き夢の果てに

UNDHIFEAT

燃えゆく地平を見つめる傷は 揺るがぬ心写して

その手の中に秘め宿りし焔は 燃え導く

世迷いを切り裂く咎持ちて 影惑う翔べば屍が舞う

嘆き 己が運命を呪い

慰み 黄金色の因縁よ

抗う 茨の道を選び 歩み逝けば 闇が迫る

その身に纏いし不浄の血潮 散り逝く想い黄泉へと

蒼く翳る月が契りし戦は 誰がための舞台

幾重にも重ねられた悲劇 ひたすらに命削り抱く

迷い ただ貫き続ける

狂った 時の流れを歪めて

果て無き宿命の渦に呑まれ 身を捧げ 闇に溶ける

哀れむ声遮る風が 吹きすさぶのなら

悪夢のような現世の墓場へ この身を沈めて

絶望の淵に向かいて立つ 共にある陽の存在を信じて

望み、業の輪廻に止めを

憎しみ、無下に死が溢れ返る

全ては深き夜に暁を 朱に染まり 闇を討てと

誓いの果て 安らぎの地を ただ求めるなら

その魂 身は朽ちぬとも 尽きることはなく

  • 作詞者

    DAI

  • 作曲者

    SEIJI

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圧倒的なパワーと扇情力、そして重厚なるコーラスワーク!
「メロディー至上主義」をコンセプトに、
唯一無二の世界観で突き進む、UNDHIFEATのデビュー作。

アーティスト情報

  • UNDHIFEAT

    SEIJI(G)の呼びかけにより、DAI(Vo)、HIROSHI(B)らが集まり、2003年にバンドを結成、活動を開始する。UNDHIFEAT(アンディフィート)という珍しいバンド名は、かつてアレクサンダー大王やジュリアス・シーザー等の歴史上の英雄が世界を支配した際に必ず身に付けていたとされる、伝説の腕輪の名前から。 「歌」を前面に押し出したキャッチーなメロディーと重厚なコーラス・ラインを最重視したバンド・コンセプト、そしてエンターテイメント性の高いライヴ・パフォーマンスで、独自の世界観を構築する。

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Black-listed Records

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