

花火の花言葉
夕立を追い越すように
君の待つ街まで走った
濡れた前髪を笑う君が
悔しいくらい眩しかった
僕らはまだ知らないことを
知らないままで楽しんでいた
永遠なんて信じない君が
来年の話をしてくれた
一つ 二つ
夜空に生まれる名もない色
ねえ その全部に
二人で名前をつけようよ
花火の花言葉を僕らで決めよう
「終わるから綺麗」なんて言わせないよ
消えてしまっても 残ってしまう
君がくれた今日の光
一瞬を永遠と呼んでいいなら
僕は迷わずこの夜を選ぶよ
何千回 夏が巡っても
また君を見つけてしまうだろう
上手に言えないことばかり
これからもっと増えるのかな
「今だけ見てればいいじゃん」と
君は少し先で振り返った
幸せって何だろうなんて
難しく考えていたけれど
同じものを見て笑えること
それだけでもいいと思えた
赤は「会いたい」
青なら「離れたくない」
金色が咲いたら
君に伝えようと決めた
花火の花言葉を僕らで決めよう
正しい答えなんてなくてもいいよ
違う景色を見てきた二人が
同じ夜空を見上げている
明日の僕らが迷ったときには
今日の光を思い出せばいい
何万回 不安になっても
また君の隣を選びたい
大きな音に隠して言った
小さな小さな「君が好き」
聞こえないと思っていたのに
「口がそう動いた」と君は笑った
世界が味方に見えた
花火の花言葉を二人で決めた
「明日を少し好きになること」
赤も青も金色も全部
僕らのために咲いていた
一瞬が永遠じゃなくてもいい
永遠にしたいと思えたから
何千回 夏が巡っても
また君とここで笑いたい
花火が消えて静かになった
それでも僕らは笑っていた
夏の終わりじゃなくてこれは
二人の季節の始まり
- Lyricist
3am
- Composer
3am
- Producer
3am
- Other Instruments
3am

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The Language of Fireworks
3am



