

今日夢を見たんだ
君が死ぬ夢だった
本当にあっちの世界はよく作り込まれてて
温もりのない君がいたよ
その君の前に
見るからに無力な僕が立っていて
その僕を遠くから眺める
滑稽な夢だった
愛おしすぎるその容姿と
愛嬌のある懐っこい君が
知らない誰かに見えて
起きておはようって言わないか期待してた
君が消えた世界は空っぽで
声にならない僕の嗚咽が
響いてた
君一人いなくなった途端に
世界の形が変わったような気がした
夢から覚めても消失感が消えない
汗ばんだ体に鼓動の早い心臓
君がいなくなったらどうやって
生きていくのかな
君が消えた世界は空っぽで
声にならない僕の嗚咽だけが響いてた
君一人いなくなった途端に
世界は変わってしまうんだな
君が死ぬ夜が来る前に
君への愛が伝わるこの歌を謳うんだ
消えないで僕を創るのは君だよ
四六時中を捧げて僕は愛を謳う
- 作詞者
LIKE A LIE
- 作曲者
LIKE A LIE
- プロデューサー
LIKE A LIE
- ギター
LIKE A LIE
- ベースギター
LIKE A LIE
- ドラム
LIKE A LIE

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君が死ぬ夜に
LIKE A LIE
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