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『せきららララバイ
〜赤ん坊は裸ん坊』
人間だったら 一度は通る
宿命とも云える赤ん坊
誰もが 下着もつけないで
アレコレ隠しもしないで
赤裸々ララバイ 裸ん坊
産道のトンネル潜り
ほら お出まし赤ん坊
出来立てホヤホヤ
サンドウィッチの
香りに誘われ
出てくることと
出すことしか
知らない 裸ん坊
まず出すことを
ちゃんと心得
出したら入るを
やってのける裸ん坊
聖なる産声も かにばばも
その天使の微笑みも
出すことだけを
一番に 心して出す
愛すべき赤ん坊
徳という衣を纏い
この世に出したい
尽くしたい
その意気込みを
オンギャーに込めて
再会の喜び 全力で
吐き出す 恐るべき
赤裸々ララバイ 裸ん坊
恥ずかし気もなく
惜し気もなく
出す一条の裸ん坊
経験さえないくせに
恥ずかし気もなく
惜し気もなく
出す一条の裸ん坊
身につける衣が
無いという潔さ
そんな裸ん坊を放っておく
親などない それはそれは
子のいじらしさ‥‥
赤裸々ララバイ
かつて前の世を去る夜に
手放さなければ
ならなかったモノ全て
その儚さを思えば
目に見えない徳を
重んじるという
決意のスタートダッシュ
あるがまま
にっこり赤ん坊
ありのまま
すっかり裸ん坊
徳という衣を光に変えて
突き進め 裸の魂
何も所有しなかった
元一日に心を致せば
裸一貫 出すこと一条
赤ん坊
立て合いたい赤ん坊……
たすけ合いたい裸ん坊……
産声という名の
陽気ぐらしの協奏曲……
ラララ‥
ラララララバイ‥