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歌詞

FAMILIA

NO-NAME, 百鬼夜吼

音色に染めた

俺達の夢は色濃く残ってる

Introで流した

始まりの証が響かせた鐘の音

駅前 永代通り ずっと聴いてた

夜中に集っては繰り返し交わした

儚く散っては振り返り嘆いた

気付いたら手に取ってた

四つ葉のクローバーじゃなく三つ葉

この葉に咲いた約束は

導いてくれる何時か

あの花の名前を俺達はまだ知らない

見えない先が不安でも消えない足場

街がやけに綺麗に見えた

6号沿い 夜中3時

このまま

突っ走って行こうぜ なあマイメン

白紙に漏らした心の声はいま何枚目

あの頃から今 1/2

まだ俺は見失ってない自分の位置

Best Life お前らが居る

共に歩く道 俺は信じてる

あの溜まり場から今此処Beat上

手と手取り合ったOur place

独りじゃ何も見えない

これからも俺を助けてくれよMy bro

あのステージ

目にして誓ったOne Mic

6人のメロディー

狼煙を上げたMellow-D

途絶えず3人 音に変えたメモリー

生命を宿すRec Booth

共に流れる刻一刻

爆音のレンタカー 帰路の高速

ずっと描いてた

ただずっと描いてた

これ以外は無くて

今もあの日のまま

俺達の軌跡は音とうまく溶け合った

此処が居場所 3人で形になった

三つの肉体に一つの魂

躊躇いとか迷いは未読のままに

狂ったようにラップした六畳の部屋

数が減っても響く

交差する夜の声が

クルー繋ぐコード∞

変わらず俺は今も向き合ってる

自分自身に

名前なんていらねえからNO-NAME

3人揃って初めて名前が付くから

Best Life お前らが居る

共に歩く道 俺は信じてる

あの溜まり場から今此処Beat上

手と手取り合ったOur place

独りじゃ何も見えない

これからも俺を助けてくれよMy bro

あのステージ

目にして誓ったOne Mic

なにも無かった

息してても生きてなかった

あの時の選択 間違ってなかった

重なった言葉 無駄じゃなかった

お前らが見てたから

俺達ならやれる

囲ってたPCの前そう思った

音の上で踊れ 三人で誇れ

傷や痛みも抱きしめて咲き誇れ

俺達が選んだんじゃない

HIPHOPが俺達を選んだ

Best Life お前らが居る

共に歩く道 俺は信じてる

あの溜まり場から今此処Beat上

手と手取り合ったOur place

独りじゃ何も見えない

これからも俺を助けてくれよMy bro

あのステージ

目にして誓ったOne Mic

  • 作詞

    NO-NAME

  • 作曲

    NO-NAME

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NAMELESS

NO-NAME, 百鬼夜吼

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