Lyric

水準以下生活だって

誰かの端末には私が居て

ネジの音と落ちる水の音

飴が溶ける最後の夢みたい

最低なあなただって、

一つ家に帰れば泣くのなら

人間らしくたって良いじゃない

なんて私ぜったい言わない わ

口頭理論 遅いねって

死んでしまう夢の中笑って

冷たい息さえ出来ない場所、

って果たして私に必要？

頭でっかち先生へ

その言葉は確かに詰問、

本当に君なら必要？

って押し付けでも欲しい態度？

さあ夢を見る言葉は

君は君には不必要

1.2.3 前向きになって

1.2.3 声を脳裏に

焼き付けて今を

どうしようもない今を生きて

1.2.3 声をあげたって

1.2.3 意味なんてないと

誰しも知っている

サラバ、生命体の外の世界へ

1.2.3 1.2.3

想像すら出来ないように

見えないように仕舞った思いの

行く末を慮るばかり、

夢が溶けて落ちてく君みたい

最高点叩き出して

さっさとこんな世界とオサラバ

そんな夜に馬鹿を吐き出して、

価値もない体だけ晒していて

さあ夢を追う言葉は

君は君には不必要

有に超えても未来は

あちらでこちらで不感症

生きていたいの思いを

気付かないとでも思ってたの？

1.2.3 1.2.3 1.2.3

次は君の番だ

1.2.3 型を破って

1.2.3 声を臓器に

刻んで居て今を、

どうしようもない今を生きて

1.2.3 息を吸って吐いて

1.2.3 吐いて吐いて、吐いて、

生活なんてもっと

軽い 気味の悪いものでしょう

1.2.3 1.2.3