反社会的軽音楽集のジャケット写真

歌詞

朝焼け

九段時雨

朝焼けが眩しい午前五時

重たい体を無理矢理起こしたら

今日が仕方なく始まった

くたびれたスーツ着て

社会の監獄へ行く

死んだ顔の大人たちは今日も

身を削って生きるため働いてる

生きるために命削ること。

それが正しいのか、

僕にはわからない

朝日が差し込む三番線

やってきた電車は五分ほど遅れてる

詰め込まれた電車のつり革に

掴んで 目を閉じて

足りない睡眠不足を補う

ため息ばかりの大人たちは

今日も働く

あの頃に見ていた夢を捨てて

甘い夢ならいくらでも欲しい

このまま眠り続けていたい

夢はいつか必ず覚めるものさ

このつらい世界もきっと

何が正解なのかわからないけど

生きるだけ生きてみるさ

  • 作詞

    九段時雨

  • 作曲

    九段時雨

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九段時雨のバンドサウンドが唸る2ndEP!! 実の姉とコラボした作品「ラフフィクションガール」や「朝焼け」、転職後の経験を歌った「ラフフィクションガール」を収録! こんなクソみたいな世の中に抗うための、パンクとは違ったボカロックな3曲!!!

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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