パンダクロームのジャケット写真

歌詞

恋のプリズム (feat. 可不)

Gravity

「星が綺麗だね」キミが呟いたら

シリウスの煌めきがキミの笑みを映す

ひらり舞う雪が 僕の中で溶けて

寒いなんて言葉 消えてキミを見つめてた

蛍光灯が揺れる 無人駅で

電車待つ僕ら 話できなくて

隣の横顔  覗き見して

認めよう 気づいた キミが好きなんだ

世界が煌めいて キミが輝く

苦しいのに捨てられない感情

反射する気持ちが広がっていく

僕を連れ出して 二人の世界へ

恋のプリズム 気づいてよ

遠く見つめては視線逸らさないで

目が合わないなんてさ 少し切ないんだ

こんな欲張りで こんなわがままでは

きっとキミの好み 遠く離れているんだ

踏み出す勇気も 離れる気も

持っていないよ 臆病な僕は

今日もその横顔 覗き見して

伝えたい 震える 雪がまた溶ける

乱反射ばかりの恋じゃダメだと

知ってるけど このままでいさせてよ

友達のままなら なにも怖くない

気づかないでほしい 奥に隠したの

本音の鍵を開けないで

笑わないで 優しくしないでいて

鍵がほら もう壊れてしまう

世界が煌めいて キミが輝く…

反射する気持ちが広がっていく

溢れだした想い 溶かさないように

この手のひら 二度と離しはしない

ほんのひとかけらの勇気だけ手に

キミに近づいて 一歩進めよう

恋のプリズム 届けよう

  • 作詞者

    Gravity

  • 作曲者

    Gravity

  • プロデューサー

    Gravity

  • ミキシングエンジニア

    Gravity

  • マスタリングエンジニア

    Gravity

  • ソングライター

    Gravity

  • その他の楽器

    Gravity

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