歌詞

隅っこの席で君が笑う

薄暗い灯りに照らされてる

僕のギター この指先に

伝えたい気持ち乗せて響け

小さなステージ この場所から

君の心に届けばいい

夜の風が君の髪揺らし

僕の声に君が重なる

この詩は君のためにある

夜空よりも深いその瞳に

言葉じゃ足りない僕の想い

メロディーに乗せて伝えたい

何気ない仕草 全てが美しい

視線を送ればすぐ逸らされる

でも本当は知ってるだろう

僕が君に恋してることを

この瞬間が永遠ならいい

君の笑顔が答えならいい

ギターの音色が君を包んで

心の奥を温めてほしい

この詩は君のためにある

星よりも優しいその微笑みに

何度だって叫び続けるよ

君が好きなんだ

ただ それだけ