見えないまま、ここにあるのジャケット写真

歌詞

鏡の外側

Nocturne Echo

Ah... oooooh

Ooooooh

Mm... mm

Ah

映る前のわたしがいる

洗面台の角で

朝が白くほどける

目をそらした先に

知らない私がいる

水滴のあとで

顔だけが揺れている

名前を呼ばれても

まだ戻りきれない

指でなぞるたび

線だけが先に逃げる

やさしいふりの奥で

ほんとうが息を止める

ねえ

見えているのは

どちら側の

私だろう

鏡の外側

鏡の外側

どっちが私

鏡の外側

鏡の外側

まだここにいる

鏡の外側

鏡の外側

声だけが近い

朝の光より

眠気の残る目で

見慣れた部屋さえ

少し遠く見える

笑えば笑うほど

薄くなる場所がある

安心したふりで

静かにずれていく

同じ声のまま

違う温度をまとって

ほんとうの私だけ

影のほうへ沈む

ねえ

消えたんじゃない

ただ少しだけ

遅れている

鏡の外側

鏡の外側

どっちが私

鏡の外側

鏡の外側

まだここにいる

鏡の外側

鏡の外側

声だけが近い

まばたきの間に

入れ替わる影

笑っているのは

私だったのかな

触れたら消える

水の輪の中で

答えのない顔が

こちらを見ている

鏡の外側

鏡の外側

どっちが私

鏡の外側

鏡の外側

それでもここにいる

鏡の外側

鏡の外側

少しだけずれて

鏡の外側

鏡の外側

まだ私を見てる

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

見えないまま、ここにあるのジャケット写真

Nocturne Echo の“鏡の外側”を

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まだ言葉にならない感情や、はっきり形にならない自分の輪郭をそっと見つめる、日本語女性ボーカルのドリーミーなR&Bポップアルバム。あたたかい低音、控えめに揺れるビート、近い距離で響く女性ボーカル、柔らかなエレクトリックピアノ、淡く広がるシンセパッドと繊細なハーモニーを軸に、鏡に映る違和感、送らないままの言葉、誰にも見せない部屋、名前のない色、余白に残る記憶、消えないまま残るものを描く12曲。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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