見えないまま、ここにあるのジャケット写真

歌詞

名前のない色

Nocturne Echo

名前になる前の色

白い壁に

にじむ午後

言葉になる前の

淡い熱がある

指を伸ばせば

ほどけてしまう

水の裏側で

ひかりが揺れてる

まぶたの奥

誰も知らない

小さな明るさが

しずかに息をする

近づくほど

遠くなるのに

遠ざけるほど

胸に残る

まだ誰にも

渡せないまま

色だけが

広がっていく

名前のない色

名前のない色

変わっていくたび

わたしを染める

名前のない色

名前のない色

まだ知らないまま

そこにある

名前のない色

名前のない色

青でもなくて

赤でもなくて

呼び方をなくした

ひとしずくの気配

夕暮れよりも

深い場所で

淡い光だけが

ゆっくり形を変える

きれいと言えば

少し違って

さみしいと言えば

遠くなりすぎる

答えにしたら

消えてしまいそうで

秘密にしたら

あふれてしまう

まだわたしも

知らないまま

色だけが

胸を満たしていく

名前のない色

名前のない色

変わっていくたび

わたしを染める

名前のない色

名前のない色

まだ知らないまま

そこにある

名前のない色

名前のない色

息だけで

たしかめる

ひとつ

ふたつ

鳴るひかり

声にすれば

違う色になる

だから今は

このまま

にじんでいて

名前のない色

名前のない色

変わっていくたび

わたしを染める

名前のない色

名前のない色

まだ知らないまま

そこにある

名前のない色

名前のない色

わたしの中で

しずかに息をする

名前のない色

名前のない色

消えないままで

にじんでいる

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

見えないまま、ここにあるのジャケット写真

Nocturne Echo の“名前のない色”を

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まだ言葉にならない感情や、はっきり形にならない自分の輪郭をそっと見つめる、日本語女性ボーカルのドリーミーなR&Bポップアルバム。あたたかい低音、控えめに揺れるビート、近い距離で響く女性ボーカル、柔らかなエレクトリックピアノ、淡く広がるシンセパッドと繊細なハーモニーを軸に、鏡に映る違和感、送らないままの言葉、誰にも見せない部屋、名前のない色、余白に残る記憶、消えないまま残るものを描く12曲。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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