歌詞

地獄の門をくぐって、

どれほど時間がたったのだろうか

目を覚ますと雲の上にいた、

そこに広がっていたのは、

滅びたはずの日常、そう

かつての大都市

名古屋

「こんな日がくるなんて、、、、。

泣き崩れてしまいそうだよ、、、、。

名古屋は、、、名古屋は、、、！！！

名古屋はまだ、！！！！！！

空にあったんだ…！！」

「パパ、ママ、、、見てる？

俺は、、、。

俺はまだ！！！！

名古屋で何も成し遂げてない...!」

長い長いトンネルの中

途方に暮れるほど

走って走って走って

更地と化した名古屋に

大きな時計台が一つ。

またいつもの日常に

戻っていくんだ

幻は、やがて覚めて

滅びゆく名古屋へ

戻っていくのさ、、、。

光堕ち　４章　空中都市

(また再び、名古屋で夢が見れるかもしれない

ーーーそんな気持ちを胸に、、。

やまない鳥のさえずりに、耳を傾けながら、安らかな眠りについた。)