歌詞

どうでもいいから

邪魔しないでくれ

どうしようもないから

もう忘れて

曖昧な感情が

擦り減って咲いていた

鮮やかな残像残ってた

まだ消えないからさ

どうしようもなかった

擦り減って落ちてった

似合わない愛憎がほら

なぜか嫌いじゃなかった

先生、いつかはわかりますか？

不平不満の悲しみが

息を吸うほどに溺れてまた

引き込まれそうなんだ

お前は何様だ？

まるであからさまな

たとえ頭ん中毒されて

悪魔に染まってでも

最も残酷で

最も強欲な

アイツを味方につけて

さぁ踊り明かさないか？

お前は何様？

忘れられぬ罪

全てを抱えて

あの世に今落ちてくれ

時間が止まっていた

無駄な恥晒しだった

ありふれた憎悪だったんだ

そう拒みもせずに

行き止まりの願望が

擦り切れて咲いていた

数えきれぬBADがほら

君に突き刺さっていた

人生、ここまで変わりますか？

生き狂ったその姿に

息を吐くごとに溺れてまた

飲み込まれそうになった

数多の絶望で満たされた

憐れな快楽に堕ちてった

後に戻れぬは死者のブーケ

花束抱えてあの世に縋っていた

お前は何様だ？

醜い有り様だ

言葉のスパイスを呑み込んだ

お前はキレイだ

まるであからさまな

この世との狭間だ

共に堕ちてく気がないのか？

ってあんまりじゃないか？

お前は何様だ？

まるであからさまな

たとえ心ん中ド腐れて

悪魔に染まってでも

最も残酷で

最も臆病な

アイツを味方に付け込んで

さぁ踊り狂わないか？

お前は何様？

放ったその手で

全てを背負って

この世を今落としてくれ