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歌詞

モノクローム・クレイドル

谷利沙紀

ここで 終わりなく まどろみ続けてたあの日

ひとり 揺り篭で 自分だけを守っていた

“駄目だ”と苛む自分(だれか)の馴染んだ声に耳をふさぐ

触れたい 熱 迷う心 らしくない?「どうでもいい!」

壊れそな橋を前に 動けない

見えない月を抱きしめて 誰にも届かない光

はじめて世界に焦がれた 私 たしかに生きていたはずなのに

目を射す 窓の光 目障りだと目を伏せてた

涙 ぬるい跡つけ わずかに命が疼いた

“気づいて!” 見たくない私の本当の祈り、夢、色彩(いろ)さえ。。。

惹かれ 殺した心 甘い偽りも全部

閉ざしてた サナギから出られずに

不必要なほど包帯で縛り上げた自由に

“機会仕掛け”の物語 私だけ置いてかないで

銀の絲で閉じた記憶(こころ) 夢も衝動も全部

未来(アナタ)へと繋がっていた 止まらずに この橋を渡れ

今すぐに手を伸ばす stories

  • 作詞者

    谷利沙紀

  • 作曲者

    谷利沙紀

  • レコーディングエンジニア

    小田和奏

  • ミキシングエンジニア

    小田和奏

  • マスタリングエンジニア

    小田和奏

  • ボーカル

    谷利沙紀

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