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歌詞

town

dodo

家からは遠いけど 何故か見慣れたこの街を

歩けば思い出すあの日のこと

過ぎれば嫌なことも他人事

家からは遠いけど 何故か見慣れたこの街の

名前の響きを口に一言 同じ音だけど違うんだきっともう

詳しいわけじゃないけど馴染み

がある懐かしいこの街に

寄ったら行くあの店、また味見

美味しい、バッチリ

いつものをかじり

嫌な思い出も今じゃ無意味

深呼吸し肺に入れる雰囲気

思い出と景色で、また積み木

行きたいところに自分で好きに

いけない時代、まだしないスッキリ

もうじきいいかい、思い出す不意に

あの街のこと、気分は子供

早く戻ろう、旅は心

家からは遠いけど 何故か見慣れたこの街を

歩けば思い出すあの日のこと

過ぎれば嫌なことも他人事

家からは遠いけど 何故か見慣れたこの街の

名前の響きを口に一言 同じ音だけど違うんだきっともう

いつだろう、最後に来たの

音の風景、外すイヤフォン

まだやってるかな、あそこ今も

あのお店がお気に入りの居場所

10年一昔、まるで歴史

なくなった建物、新たな景色

座りたい、またあの公園のベンチ

また聞きたい、馴染みの返事

また行けるよ、もうじき

今はこもってるよ、お家に

あの神社の前でお辞儀

呼ばれたんだよ 『来なよ、こっちに』って

家からは遠いけど 何故か見慣れたこの街を

歩けば思い出すあの日のこと

過ぎれば嫌なことも他人事

家からは遠いけど 何故か見慣れたこの街の

名前の響きを口に一言 同じ音だけど違うんだきっともう

  • 作詞

    dodo

  • 作曲

    dodo

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ひんし各位
お疲れ様でございます。
本日2024年1月2日23時に書いております。
あけましておめでとうございマウス。と同時に石川県沖の地震に被害にあった方々に心よりお見舞い申し上げます。
今回のアルバムは、コロナ禍からアフターコロナに向けて禊の機会となった第2回ひんしの会を節目に制作をすることができました。
この数年間は、皆少なからずコロナ の影響を受けて来たと思いマウス。近藤大貴は、お陰様で二回コロナ に感染しました。ただそれ以上に、コロナ によって様々な生活の変更が生じたと思います。
私生活では、コロナ によって十分な休息とプライベートの充実を図ることができました。もう、過去の話になりつつあるコロナ を忘れないためにここにコロナの名前を頂き、アルバムが完成いたしました。
このアルバムは、「ひんし巡業」と言う自身初の4都市ワンマンライブのお供の曲です。2024も引き続きピコヨロロンでうす。2025も。

アーティスト情報

  • dodo

    1995年生まれ。長野県長野市生まれ。 小学生の2年生の時に神奈川県川崎市に越してくる。 YouTubeのMVを漁った中高生時代、hiphopに影響を受け活動を開始。2017年からTuneCoreJapanでの配信を開始。職業訓練校在籍中の2020年初頭にYouTube,TikTokでバズを体感し、更なるバズを体験するべく活動を継続中。シーンきってのインデペンデントパーソン。トラック制作からリリースまで自家製で行う、手作り系男の子。2020年11月に自身の生き残りをかけた持ち株会社を設立。人生の長いレース、まだまだあきらめきれません。少しでも役に立つ音楽を作れるように励みます。あなたの人生に幸あれ。サバイブ。

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