イサム時折お前の声がする
日がな1日を過ごしていると
俺の空しさがお前の声を聞く
他人の心は花のようで嵐のようだ
全てのものには表と裏があり
知りすぎると退屈になる
時が移り行くその激しさに
俺は戸惑うばかり
誰のせいでもないが
不愉快な事が多すぎる
誰かを欺けば誰かに欺かれ
もううんざりだ
求め続けると捨てなければならない何かがあるんだな
貧しい移民のようだ
花園を目指してきたが
そんなものなどありはしない
都会はただの偶像だった
前を向きながら
前を向きながら
前を向きながら
後ろへ歩いているみたいだ
イサム 海を見下す丘に眠る
東シナの海風が春を告げる頃
またお前を訪れるつもりだ
貧しい移民のようだ
花園を目指してきたが
そんなものなどありはしない
都会はただの偶像だった
前を向きながら
前を向きながら
前を向きながら
後ろへ歩いているみたいだ
- 作詞
内村世志木
- 作曲
内村世志木
- 共同プロデューサー
田村昌之
- ギター
内村世志木
- ボーカル
内村世志木
内村世志木 の“イサムのうた”を
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