歌詞

不況は嵐のようにやってくるかもしれない

失業者が街で行き場を失い

時には花屋の花が枯れているかもしれない

東京は未曾有の混乱を迎えるかもしれない

Ohガソリン ohガソリン

僕は車にガソリン満タン

そしてあの娘を乗っけて

海へ行くんだ

転がるように

あの娘とたわむれるんだ

あの娘を抱きしめるんだ

出口はどこへ行っても見つからず

科学は日進月歩で解明しようする

だけどいつまでたっても核は無くならず

酔狂者は己の手で偶像を創り始める

Ohガソリン ohガソリン

僕は車にガソリン満タン

そしてあの娘を乗っけて

海へ行くんだ

転がるように

あの娘とたわむれるんだ

あの娘を抱きしめるんだ

誰もが他人に不満を語りたがるし

だがどこにも他人の不満に耳を傾ける者などいない

無尽蔵のビルが橋がダムがいつか軋む時

やっと気付くはず　我々の払った代償に

Ohガソリン ohガソリン

僕は車にガソリン満タン

そしてあの娘を乗っけて

海へ行くんだ

転がるように

あの娘とたわむれるんだ

あの娘を抱きしめるんだ

Ohガソリン ohガソリン

僕は車にガソリン満タン

そしてあの娘を乗っけて

海へ行くんだ

転がるように

あの娘とたわむれるんだ

あの娘を抱きしめるんだ

あの娘とたわむれるんだ

あの娘を抱きしめるんだ