Festivalのジャケット写真

歌詞

ユーモアを聴かせて

Sentimental boys

人と人の隙間に  漂ったりしながら

風通しのいい  窓ぎわに寄りかかって

あー  気持ちいい地獄  いつものように

やってきたそれは  喜劇のよう

そういえば一昨日  観た映画の中で

ウディ・アレンも多分

そう言いたかったんだろうね

あー しどろもどろ  てんやわんやでうろうろ

気のきいた  ユーモア聴かせて

揺れている

揺れている景色に  もう一度

水しぶきがたったら

埃まみれ  くしゃみをするように

スピーカー  音をひずませた

いい言葉ばかり並べてみても

それは自分じゃない  あなたにもなれない

頭の奥から  指先のささくれまで

気のきいた  ユーモア聴かせて

考えれば考えるほど  難しくなってしまうな

僕らいつもこんがらがって  それでも暮らしてきたのに

揺れている

揺れている心に  もう一度

水しぶきがたったら

埃まみれ  黙りこくってた

ラジオから  フィードバックミュージック

揺れている

揺れている景色に  もう一度

水しぶきがたったら

埃まみれ  くしゃみをするように

スピーカー  音をひずませてくれた

  • 作詞

    櫻井 善彦

  • 作曲

    櫻井 善彦

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  • 1

    ワイプアウト

    Sentimental boys

  • 2

    蜻蛉になって

    Sentimental boys

  • 3

    夜明けの夢

    Sentimental boys

  • ⚫︎

    ユーモアを聴かせて

    Sentimental boys

  • 5

    Festival

    Sentimental boys

  • 6

    情緒

    Sentimental boys

  • 7

    気のあう二人

    Sentimental boys

  • 8

    アパート

    Sentimental boys

  • 9

    青春が過ぎてゆく

    Sentimental boys

  • 10

    誰もいない夏

    Sentimental boys

テーマは「誰もいない夏」。構想3年、実験的かつポップに、丁寧に作り込まれた楽曲群はどこか懐かしくも新しい、ニュー・スタンダード・ミュージック。
アナログ録音による全10曲が収録された2ndフルアルバムが遂に完成!

アーティスト情報

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