水面に映った
逆さまの月が問いかけた
どうして歌を歌うのでしょう
月はただそれだけを言い残し
宵闇へと眠る
あなたを照らすための煌めきを
朔の夜に拾い集め
音のカゴに詰め込んで
吹き荒れた道のりのその先で
月明かりを照らし
この命の眠りに果てはない
まだ夢筆握りしめ
輝け幕開けの歌
- 作詞
tomokun
- 作曲
ヴァンデミエールの大号令
ヴァンデミエールの大号令 の“終わらない『テンペスト』”を
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鮮やかなピアノサウンドを中心とし、曲の世界観を劇的に彩る「ドラマチックピアノロック」をテーマに掲げ活動している、ヴァンデミエールの大号令の1stミニアルバム『大号令』。
ベートーヴェンの「ピアノソナタ第8番ハ短調<悲愴>」の影響を受け、ボーカルとキーボードを務めるtomokunが初めて作った「コハク」をはじめ、曲を作り続ける中で改めて大事にしたいと思った初心を込めた「どんな色がすき」などの楽曲を収録。
アーティスト情報
ヴァンデミエールの大号令
Dramatic Piano Rock Music Maker
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