Compassion Front Cover

Lyric

Circadian

Kine Lune

時計の針が朝を告げても 世界は灰色のままで

カーテンの隙間から覗く空は 分厚い雲に遮られている

頬を伝って、顎のラインからこぼれ落ちていく微熱

「これは雨ですか?」と 冷え切った心で呟いた

さよならは残酷な現実(リアル)で 夢の終わりなんかじゃない

今日からのカレンダーには 私一人の足音だけ

あの温もりを、あの声を、どれだけ強く抱きしめても

もうあの人は戻らない わかっているのに

大嫌いだったはずの雨が 今の私にはちょうどいい

青空の下じゃ私の闇が 眩しさに炙り出されてしまうから

あてもなく彷徨う影法師から 流れ落ちていく雫

「これは汗ですか?」と 嘘をついて俯いた

想い出を綺麗な箱に閉じ込めて 鍵をかけたとしても

胸の奥の叫び(ノイズ)は 少しも静まりはしない

二人で描いた未来の設計図を どれだけ眺めてみても

もうあの人は戻らない 世界は回り続けるのに

昨日を、あの1時間を、あの1秒を

なかったことにできたなら、なんて

子供じみた仮定(もしも)を繰り返しては また傷ついている

巻き戻せたとしても 優しかったあの頃には

二度と還れないことくらい 本当は知っているのに

さよならは夢ではなく 今日から始まる孤独の旅

私はただ、一人きりの朝を 受け入れるしかないんだね

これは雨でも汗でもない 私の心の叫び

溢れ出した涙が この薄暗い夜明けを濡らしていく

あの人は戻らない それでも明日はやってくる

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

Compassion Front Cover

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  • 1

    Compassion

    Kine Lune

  • ⚫︎

    Circadian

    Kine Lune

  • 3

    Upside-Down Life Hacks

    Kine Lune

  • 4

    Season Start

    Kine Lune

  • 5

    Shivering

    Kine Lune

Artist Profile

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