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歌詞

ノートブック

らくガキ

アッチコッチ3回転

どこまでやるの人間ですか?

カッチコッチ機械みたいに

もうバカみたいね

迷子よその通り

僕の中の異物見せたいの

これでいいのか偽りを記して

Bad day泥沼ツいてないな

再生芽が出て枯れてくんだ

底が有る様な無い様な

毎度安全とって後悔

なんて心で思うんだよ

逃げる様に飛び込んだ

紙とペンだけで

世界を私色にできるの

無限に広がる空間で

君を待ってるんだ

時間と共に増えていく

ダラシナイ私の引っ掻き傷も

到底ここじゃ無敵だ

ならばハッピーランドだ

フワフワと痛くも痒くもないよ

ただ愛してるの一言を待つんだ

この世界で吐いた言の葉も

気付けば黒く滲んでる

何かがパッと弾けて消えてった

記そう君へのアイノウタ

なんて君に届かないな

白紙ページに書き込んだ

止まれ気になるあの子の目に

夢中になるほど辛いんだ

恋と脳とが汗まみれ

"がらくた"なんて棚へ

奥底深く眠らせたいの

現実逃避なんだって

手放せずいるんだ

時間と共に減っていく

私の誇りと紙切れ達が

それでもここじゃ無敵だ

ならばハッピーランドだ

居場所はここなんだって

そんなこともないんだよって

私自身と愛し合って

大人へのヒビも

無駄なんかじゃない

未来が私を呼んでる

紙とペンだけで

世界が僕色になるんだって

そんなの全部嘘だって

もう分かっていたんだ

踵踏み潰して

そんな倦怠感と生きてる

今しか勝てない青春と

戦っているんだ

炭酸みたいな青春だ

キツめの方がお好きなんでしょう?

らくガキするくらいが丁度いいんだって

時間経っても変わらずに

私と僕の本音達よ

いつでも探してる

正にハッピーランドを

フワフワと浮かんでまた沈んで

ただ謳歌している自分を待つんだ

この世界で吐いた言の葉も

気付けばこの手を握っている

青い風が僕を抱きしめた

何かがパッと弾けて消えてった

  • 作詞

    平野佑樹

  • 作曲

    平野佑樹

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