マサコバシのジャケット写真

歌詞

sachiare

マサコバシ

2020年、なんでもない日常を紡ぐ話の始まり

端くれのサークルボックス 漏れるロックンロールたちが挿入歌

夢に短し現に長しこれまでのハイライトすら前日譚になる

キリの良いところまで来たけどセカンドシーズンに期待しよう

駅構内のスタバ、任せきりのスポッチャ、

P.O.V.のフライヤー、ウーバー帰り待ちのキャンパス、

ライブ後の機材車、もつ鍋のクリスマス、

花火やシャボン玉は海風に舞った

寝ぼけ眼ウォーキング、森の中のサウナ、

風呂上がりの車内、ユニゾンかかってる

新田と森は頓挫したが永遠に

あの時の湯呑みも永遠に

君のベースラインが唸れば

君のオーバードライブが吠えれば

君のシンセサイザーが包み込めば

君がエイトビートを刻めば

君がボーカルマイクを握れば

ここにしかないハーモニーが今生まれたよ

いつまでも続けば良いとは思うけど

わかってるんだそんな都合良くないことくらいは

色褪せないように取っておくから

開けるときには居て欲しい

君が来れば嬉しくなって、帰りどきはとうに逃して

夢だろうと現だろうと短すぎる日々があって

使い慣れたライブハウスでいつかまた集まれたらなんて

我儘かな 浅はかだな

それほどに愛しくなってしまうから

また今度

  • 作詞者

    マサコバシ

  • 作曲者

    マサコバシ

  • プロデューサー

    マサコバシ

  • ミキシングエンジニア

    マサコバシ

  • マスタリングエンジニア

    マサコバシ

  • ギター

    マサコバシ

  • ボーカル

    マサコバシ

  • ラップ

    マサコバシ

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