独生 独死 独去 独来のジャケット写真

歌詞

渇き

洸了

二度はない今を生きてく

この先に何が見えてる

変わらない時が過ぎてく

全てが回り続けてる

何のために生きてく

もがいては絡みつく

蜘蛛の糸のように

愛に溺れたとうに

ロンリー

独りじゃさみしいここに

孤独に慣れたこのストーリー

独り独り 歩いてた

この道はどこまでも続いてた

振り返ることを知らない少年は

自らこの糸を断ち切った

もう二度はないこの人生

痛みなど忘れてたよ人間

咲いた花も散る 今日はまた来る

陽は登り繰り返してく

ああ なんだろう

この先に何が見えているんだろう

分からないから今を生きていこう

それがオレがやるべきこと

二度はない今を生きてく

この先に何が見えてる

変わらない時が過ぎてく

全てが回り続けてる

繋いだ手で 遇えたね

繰り返す日々人生

忘れた記憶 あの時が遠く

文句言ってる間に過ぎ去ってく

独り来ては 独り去る

見たことは何もなく

現実が幻覚 常に今は選択

過去に戻ればラクだろう

だけど何もないかも

今を生きて先を見る

手を繋いでかけてみる

炊いた米と納豆

愛をくれよもっと

花が咲くよそっと

ここに生きるきっと

もう二度はないこの人生

痛みなど忘れてたよ人間

咲いた花も散る 今日はまた来る

陽は登り繰り返してく

ああ なんだろう

この先に何が見えているんだろう

分からないから今を生きていこう

それがオレがやるべきこと

二度はない今を生きてく

この先に何が見えてる

変わらない時が過ぎてく

全てが回り続けてる

  • 作詞

    洸了

  • 作曲

    NARISK

独生 独死 独去 独来のジャケット写真

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火乃國 熊本を拠点に精力的に活動する
「洸了」のNew EPが完成。
新進気鋭のプロデューサー/ビートメイカー「NARISK」が全楽曲のビートを手掛け、
客演には、熊本代表する まむしMC'sから「Daddy K」
福岡 SHITAKILI ⅨよりD+Cこと「龍道」
同じく福岡ELEMENT.36より
日本屈指のトークボクサー 「NOSKE」を招いて作り上げられた。
今作のタイトル「独生独死独去独来」
(どくしょうどくし どっこどくらい)とは、
「人は結局は独りで生まれ、独りで死んでいかねばならない」という意味の言葉であり、人生において様々な人や物と連れ添ったとしても、この人生を生きる いのちは根本的には孤独である。と同時に
「誰も代わることができない」人生だということ。
実は私たちは誰もがみんな孤独で、
誰も代わることができないのちを生きている。
感じるか感じないかによらず全ての人が
孤独をかかえる「ひとりぼっち」
その「ひとりぼっち」同士が身を寄せ合いながら生きていく...
洸了の生き様を通して生み出してきた作品は
楽曲を通して人々の心に寄り添い続ける。
そんな洸了節が火の粉を散らす最新作
是非、ご視聴あれ。

アーティスト情報

  • 洸了

    "現役僧侶にしてラッパー"という極めて異色の存在を放つ。 だが、この男にとって このスタンスはそうなるべくしてなった。 と言った方が妥当だろう。 いや、ラッパーとしてのキャリアが長い分 "ラッパーにして現役僧侶"と言った方が腑に落ちる。 熊本、荒尾を拠点に活動するAG13のメンバーであり、10年以上九州 熊本のシーンを牽引し、確実にキャリアを積んできた確固な裏付けがあるからだ。 2016年にAG13を中心としたインディペンデントレーベル「THE COALMINE RECORDS」を設立後、1st Album「火乃國」を発売。同時にソロ活動開始。 その個性的なキャラクターに地元のラジオ・TVなどにも取り上げられ、Abema TVの人気番組「SMASH HIT」に出演し、その名をさらに世に知らしめる事となった。 「ラッパーとしても僧侶としても伝えたい想いは変わらない。どちらもあっての自分。」 例え、周りが異色と言おうとも、 この男から放たれる言葉に半端などはなく、リアルであり続ける。 そう、それは僧侶でありラッパーなのだから。

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    洸了の他のリリース

THE COALMINE RECORDS

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