歌詞

月恋歌

雪の舞い散る季節に凛と光る月

何故か泣いているように見えて

ため息を逃した

あの人は今もこの月を見てる？

同じ空の下であの人を想う

ふたり手つなぎ行った場所

今はひとり来てる

忘れることなどできない

瞼に残る月

幾度季節は巡れど思い出の日々が

光る走馬灯のように

浮かんでは消える

あの人の幸せを祈ってるなんて

嘘はつきたくない

まだここにあるのだから

忘れようと君忘れじと

想いは万華鏡

今日も一人月を眺め

あの人を想う

雪の舞い散る季節に凛と光る月

何故か泣いてるように見えて

ため息を逃した

今宵月に祈る

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コンセプトは「歌の店」
Treasure Gardenが紡ぐ、1stにしてアコースティックサウンドへの挑戦のはじまり。

Treasure Garden
Treasure Gardenの音楽は「歌の店」であり、ジャンルに関係なく、自分らなりに自分らの解釈で音楽を届けることを目的とし、歌謡曲、演歌、Pops、Funk、Jazz、Classic、Bossanovaなどのオリジナル曲がある。また、ブラジル・サンパウロでの演奏活動も積極的に行なっている。
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