Oedipusのジャケット写真

歌詞

6V

Milky

I’m still on the baby shit

縋るミルクの味甘い

見つからない夢のかたち

どっかいったトレカ

キラキラ

ダイヤとパール

よりもプラチナ

あの時から

どうなりたいかもう決まってた

固まる前に崩れた

型に嵌った姿

ガラクタ産んだ数だけが増えた

Goin’ crazy outta jealousy

もういいよ

目指せflawless hero

何処にもいないよ

Smash, burn another stash

無限star アメ食う

Hyper trained rapper

(shut the fuck up)

根明の仮面剥ぐ

げんきのかけらも無いわ;;

Dailydose 抗鬱

Microdose, max float 躁

Hello, Thanatos

I'm gone~ 。+. *

Walk to hatch, hatch, hatch

I’m in rush, rush, rush

轢かれないようにdash

Ambushed by tadpole

空飛べなくて詰んだ

Crash crash(X_x)

私の箱庭

芽生えた言葉が

宙を舞った

形だけじゃ足んないな

凪いだ風が教える

生きる意味

君に届いたらいいな

Millennium complex

Rockからpropsへ

僕から僕へ

Like a clock skew

Prompt from my absolute

約束だよ

引き金は引かないで

いつだって

見守ってる星

眩しいほどに光る

You're my ideal

But like in the mall in childhood

Wondering alone

離れてしまうよ

息が詰まる

Crayonの世界では

パパと手繋いだまま

  • 作詞者

    Milky

  • 作曲者

    Milky

  • プロデューサー

    Milky

  • ボーカル

    Milky

  • ラップ

    Milky

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本作は、ウィッチハウスや2017年前後のSoundCloudシーンを彷彿とさせる陰鬱で歪んだビートに乗せたコンシャスラップ作品であり、アートワークを含めた全てのプロデュースをMilkyが担う。エディプス・コンプレックス、父親、エゴと超自我、男性性/女性性の分裂と再統合といった、個人的かつ社会構造と密接な問題を、身体・関係性・思考のレイヤーを通して「構造を言語化するラップ」として表現する。現代の特定のラップシーンに対し、物質的な価値や成功の誇示ではなく、未成熟、依存、歪んだ欲望、知への執着を露呈することで、ヒップホップ本来の「自己批評としてのラップ」を体現。文脈や経験、思考への態度が表現を支えることを示す。臍帯、名前、鎖といった象徴は、家族や父性を美化するものではなく、愛と支配、社会構造的な保護と暴力の不可分性を示し、Milky自身の形成と影響を受け続けている現実を象徴する。また、ジェンダーや身体性に対する固定観念に抵抗し、男性性/女性性を対立項ではなく移行や選択のプロセスとして捉え、内面に共存する衝動や恐れをラップに落とし込むことで、アイデンティティを単純化しないコンシャスな表現を目指す。

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