重ならない今日のジャケット写真

歌詞

誰も降りない駅

Nocturne Echo

いつもの電車

いつもの席

窓に流れる朝の街

三つ目の駅を過ぎたあと

知らない名前が聞こえた

車内の誰も顔を上げない

画面を見たまま揺れている

私だけ

窓の向こうの文字を追った

知らない駅

なのに少し

来たことがある

気がしている

扉が開く

ベルが鳴る

でも誰も

立ち上がらない

誰も降りない駅

扉だけが開いてる

Nobody gets off here

ホームには風が吹いて

時計だけが動いてる

誰も見てない

誰も気づかない

私だけが

そこを見てる

Nobody gets off here

帰りの電車

同じ路線

今度は名前を探してた

地図を見ても

路線図にも

あの駅だけが載ってない

昨日も今日も

ここを通った

それでも誰も知らないと言う

なのに窓には

あのホームが見えている

また来た

同じ場所

今度は誰か

立っている

顔は見えない

動きもしない

でもなぜか

私を見てる気がした

誰も降りない駅

今日も扉が開いてる

Nobody gets off here

ホームの奥で誰かが

こちらを向いて立っている

誰も見てない

誰も気づかない

私だけに

見えている

Nobody gets off here

電車だけが

また走り出す

もし次に

扉が開いたら

降りてみようか

そう思ったとき

アナウンスが

私の名前を呼んだ

Did you hear that?

誰も振り向かない

Did you hear that?

私だけが

息を止めた

誰も降りない駅

今夜も扉が開いてる

Nobody gets off here

あの人はもういない

ホームだけが残ってる

誰も見てない

誰も気づかない

それでも今日は

目をそらさない

Nobody gets off here

扉の向こう

一歩だけ近づく

まだ降りない

まだ今日は

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

重ならない今日のジャケット写真

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いつもの朝、駅、信号、人混み。何も変わっていないはずなのに、自分だけがほんの少し周囲と重ならない。足音、鏡、会話、窓の外の景色、時間や音に現れる小さな違和感をたどりながら

アーティスト情報

Nocturne Echo

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