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ニューヨークで美術大学に通いながら音楽制作を続けるcréA jenevaが、27歳の誕生日に節目として新曲をリリース。これまでの作品でも、異国での奮闘や試練を反映してきたが、今作はそれ以上にパーソナルな感情を表現した楽曲だ。
早稲田大学を卒業し、社会人として働いた後に、NYCで芸術の世界へ飛び込んだ20代後半としての勇気と葛藤を表すストーリーが、心に残るシンセのリフレインメロディーとともに描かれている。
イギリス生まれ、東京出身のアーティスト。 作詞作曲からアートワークまで全て自身で手がけており、デザイン領域でも活動している。早稲田大学を卒業し、ニューヨークのファッション工科大学でグラフィックデザインを学ぶ。 早稲田大学在学中から独学で作曲を始め、その後本格的にsongwritingを勉強。 日常で感じたことや、常識・社会への疑問をテーマに バラードからelectronic pop、r&bなど幅広くオリジナル曲を作っている。 幼少期より習っていたクラシックピアノの影響を受け、リフレインメロディの創作を得意とする。 初リリース曲ではショパンの作品をサンプリングした。 自身の数カ国での生活や多文化に触れる中で語学ごとの発音・表記の違いにも楽しみを感じ、言語学や日本語教育(日本語教育能力検定資格保持)の勉強もしていたことから、歌詞は音の質感を重視している。 また、アメリカへ交換留学時にはアクティングのクラスを受講し、演技など表現を学んだ経験を持つ。