歌詞

時々さ、思い返すあの日あの時のあの言葉

何年も前なのにな胸の奥に棲みついている

ごめんすら言えないまま

逆に今頃は遅いかな

下手くそな口だから今もズキズキ蝕んでいる

笑えなすぎて笑えてきて

笑える自分が嫌になって

どうしようもこうしようもない悩みに病み

生きるのも下手くそっぽいです

何気ない言の葉を気にしすぎてる日々を

無知で生きられたらな

揺れる

踊る

歌う

心渇く　瞳潤う

揺れる

踊る

歌う

心枯れる　瞼腫れる

過去に囚われちゃ意味ないって

そりゃ自分が一番分かってるって

人間に紛れ何十年

そんな都合のいい頭してないんで

締切り大抵間に合わんし

アラームの時間に起きれないし

そんな僕を作ってる過去の僕

そして未来を作る今の僕

枯れた落ち葉を集めて

消したい過去も未来も今も燃やせたらな

仰ぐ

飢える

生ける

賭ける　今は欠ける

扇ぐ

植える

行ける

懸ける　今を駆ける

落ちている見えないものも声にして目を開いて

咲かせていきたいな

揺れる

踊る

歌う

喉が渇く　心潤う

揺れる

踊る

歌う

声が枯れる　心晴れる