

娘が眠る 小さな部屋で
古いアルバム そっと開いた
制服姿が 笑ったままで
あの日のわたし 眩しくて痛くて
返信ひとつ 待てないくせに
「誰といるの」って また聞いてた
あなたが誰かと 笑うだけでも
胸のどこかが 壊れていった
愛することさえ
まだ うまく知らなくて
あなたが誰かと笑うたび
胸が少し 痛かった
"好き"って言葉 それだけで
世界ができていた
指先だけで繋いでいた
幼すぎたね 永遠は
近づくほどに 怖かった
世界があなたひとりだった頃
スマホのロック 覚えていたね
今ならきっと 笑えるけれど
「浮気だよ」って 本気で泣いて
月の歩道橋 駆け出してた
コンビニの灯り 夜風の匂い
くだらないことで また笑い合って
あんなに誰かを 好きでいたこと
いつかきっと 誇らしくなる
失うことばかり
あの日は 怖かったの
あなたの名前を呼ぶたびに
未来までさえも 信じてた
狭い世界の真ん中で
それでも輝いてた
わかり合うより先に
触れていたくて 傷つけた
不器用すぎる恋だった
世界があなたひとりだった頃
この子もいつか 恋をして
眠れない夜を 越えるのかな
その涙の分だけ
抱きしめてあげたい
あなたが誰かと笑うたび
胸の奥まで 苦しくて
あんなに誰かひとりを
本気で愛していた
小さな寝息を聞きながら
時は静かに 流れてく
若すぎた日の涙さえ
今はもう 光になる
世界があなたひとりだった頃
わたしはたしかに 恋をしてた
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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世界があなたひとりだった頃
ASHIBI2025
「世界があなたひとりだった頃」は、
若すぎた恋の記憶を、静かな夜にそっと振り返る物語です。
嫉妬、不安、束縛――
それほど誰かを好きだった高校時代。
今は母となった女性が、眠る娘のそばで、
あの日の自分を優しく思い出してゆきます。
ピアノを中心にしたニューミュージック調の
温かなサウンドと、包み込むような女性アルトボーカルで描く、
痛くて眩しい青春の記憶。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに100曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち30曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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