プラセボのジャケット写真

歌詞

プラセボ

mr.snufkin

階段から降りてくる君を

驚かそうとクラクション

鳴らす怒った笑顔が

愛おしくて

生まれてきたタイミング

間違えたねって言うけど

出会う前の僕は

何してたっけ?

君が求めている理性と

僕が欲しがる欲望は

我慢強い優しさと弱さで

蓋をしてる

君が送る小さな小さな

薬で痛み誤魔化して

慣れてはまた足掻いて

ぶり返して不安になってる

また君の扉

開ける僕がいるんだ

海の見える駐車場で手を

そっと繋いで

遅めのランチに

ちょっと寝顔が愛おしくて

君のいない時間

どうやって過ごそうかな

出会う前の僕は

何してたっけ?

君が描いていた未来と

僕を取り巻く日常は

我慢強い優しさと弱さで

蓋をしてる

君がわがままを言うたびに

僕の名前を呼ぶたびに

強くなれる気がするんだ

ときには泣いてしまうけど

また君の扉

開ける僕がいるんだ

何か変わるとその全てに

見えない意味があるようで

寂しがりで臆病な僕は

君が送る小さな小さな

薬で痛み誤魔化して

慣れてはまた足掻いて

ぶり返して不安になってる

また君の扉

開ける僕がいるんだ

  • 作詞

    mr.snufkin

  • 作曲

    mr.snufkin

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