この冬に閉じ込めてのジャケット写真

歌詞

この冬に閉じ込めて

Penny Lane

真っ白な手を息で温めながら

鼻を赤くして「寒いね」だって

キラキラした街に天使みたいな君は

この世界のヒロインみたいだね

赤いマフラーに顔をうずめる仕草が

たまらなく可愛いなんて

言えるもんならもうとっくに言ってるよ

今年も冬になった

あぁかじかんだ手は

物足りなそうに空気を掴む

届かない距離だけ

君のこと思ってしまうんだ

きっと、

君の隣は僕じゃないなんてさ

痛いくらい自分が1番分かっているんだ

この冬のどさくさに紛れて

伝えてしまえば楽になるのかな

なんだか人肌恋しくなってきて

君も寂しくなったりするのかな

僕でいいなら、いや僕がいいから

言えずにポケットに入れた

あぁ浮かれた街に浮いた僕

君遠く お気の毒

覚めない夢ならこの恋も

冷めないでいて欲しいな

今、君は誰のことを想っていますか。

ねぇ、君の隣は僕じゃだめですか。

この雪が溶けてしまう前に

聞かないと

伝えないと

きっと、

君の隣は僕じゃないなんてさ

痛いくらい自分が1番分かっているけど

誰かに取られてしまうのは

嫌なんだ 嫌なんだ

もう、どうしようもないくらいに君が好きで

会えない時間も君のことばかりで

降り積もる雪よ

ねぇこのまま 時間を止めて

この冬に閉じ込めて

  • 作詞

    木庭 奎人

  • 作曲

    木庭 奎人, Penny Lane

  • プロデューサー

    Penny Lane

  • ギター

    Penny Lane

  • ベースギター

    Penny Lane

  • ドラム

    Penny Lane

  • ボーカル

    Penny Lane

この冬に閉じ込めてのジャケット写真

Penny Lane の“この冬に閉じ込めて”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    この冬に閉じ込めて

    Penny Lane

アーティスト情報

"