歌詞

焼けつくような街で目を覚ます

ルールも縛りも　俺には邪魔だ

仏も神も　黙ってろ

俺が時代を　鳴らすから

誰かの指図で生きるくらいなら

炎になって散る方がマシだろ

天下布ROCK！　この音にひれ伏せ

無数の声を　革命に変えろ

退屈な秩序を　蹴り上げて

俺が未来の扉、ぶち破る！

“常識”って名の墓標の列に

花を供える趣味はない

裏切り？ 上等だ

俺の野望は　炎のまま

孤独を怖れて止まるくらいなら

地獄の果てでも叫び続ける

天下布ROCK！　お前も目を覚ませ

くだらねぇ日々を　斬り捨てて進め

鳴かぬなら　鳴かせてみせよう

魂のシャウトで　この夜を焼き尽くせ！

――本能寺に火をつけたのは、

他でもない、俺自身だった。

焼き尽くせ、過去も、未来も――

天下布ROCK！　この音にひれ伏せ

無数の声を　革命に変えろ

退屈な秩序を　蹴り上げて

俺が未来の扉、ぶち破る！

天下布ROCK！　命を燃やしきれ

100年後も　誰かの胸を撃て

革命はいつも　孤独なドラムロール

さあ、始めようぜ――この一撃で！