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今、心の底からあなたに会いたい。
でも、あなたとあなたの家族と、あたしとあたしの家族を守る為に、今は、我慢するしかない。
そうやって言い聞かせて毎日を過ごす日々。来月にはまた皆んなで美味しいものを食べに行けるから。今だけだから。全然大丈夫だから…
なんて、本当の気持ちを押し殺すのはやめだ。明日が恐い、ずっと続くんじゃないか?時間を返してよ…日常を返してください。こんな今が、あたしは大っ嫌いだ。
大っ嫌いだ!大っ嫌いだから、あたしは絶対負けたくない。必ず乗り越えてやるんだ。

あたし。あたしのまま。すっぴんのままで。

この歌がどうかあなたに寄り添えますように。

2021年 バーチャル解放区2021の応募曲、コロナ時代を生きる!をテーマに制作した「すっぴん」が、572作品の応募の中から特別賞作品に入賞。

アーティスト情報

  • 宏菜

    東京都出身。 アコースティックギター弾き語りのシンガーソングライター。 中学生の頃から曲を作り始め、本格的にライブ活動を始める。拠点は決めず、その時々の「出逢い」や「楽しいこと」をレールにして、ライブハウス出演、路上ライブ、ライブペイントやVJ、朗読とのコラボなど... 様々なことに挑戦している。  また、下北沢まちの案内所にて街案内のボランティアをした後、駅前を行き交う人たちに向けてフリーライブを行ったり、 福島県只見町の雪まつりに出演し、只見線の復興を応援するオリジナルソング「只見線に乗ろうよ」を披露したりと、活躍の場を広げている。 2023年、神奈川県主催の動画コンテスト「バーチャル開放区2022」において、応募した「希望の花」が、115作品の中から見事1位を受賞した。そして、2023年度バーチャル開放区の広報大使に就任。 どこにいても、あたしのまま、すっぴんのままで。『FREE STYLE』をテーマに、人との出逢いを音楽の軸として、日々曲を作り、歌を届けている。

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