Primalismのジャケット写真

歌詞

エライ

細井タカフミ

時計の針と スキップして ステッテッテッテップ

思考のキレもイイ 金曜日の夜風

僅かばかりの後悔など 捨てってってってん

断捨離は難しい でもほとんどのものは必要ない

狂わせたいんでしょ 全知能開いた

思い出したんだ 透明な土曜日の朝に

振動、感じたもの以外の嘘 暴いた

クラクションの合図が 響いて

一瞬で 日曜が手を振った バーイ

仕事ほっぽり投げたいMonday

それでも駅へと急ぐジブンエライ

譲った席も 断られた 立って

落とし物 届けた 名前は告げない

誰にも褒められなくたって ・・・・

今週もよくやった たまには頭を撫でてみよう

週末まで少し 違う 水曜だ

作り出していた 平凡な毎日の隅っこ

マリオのコインみたいに チリ積もっていって

フラストレーションの氷溶けて

土曜の深夜が 飲み込んだ バーイ

背中開き飛び出すSunday

またニコリと顔見せる Monday キライ

生きてる わるくない

ジブンエライ

思い出したんだ 透明な土曜日の朝に

振動、感じたもの以外の嘘 暴いた

クラクションの合図が 響いて

一瞬で 日曜が手を振った バーイ

仕事ほっぽり投げたいMonday

それでも駅へと急ぐジブンエライ

  • 作詞

    細井タカフミ

  • 作曲

    細井タカフミ

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「最初の一滴を透明なままに」
細井タカフミ2nd フルアルバム 2024.7.14リリース

Primal(最初の)とism(主義)を掛け合わせた造語。
最初に浮かんだイメージそのままを音にして制作。
代表曲「雫」「Urara」など全11曲

1・Primalism
2・image
3・GOMEN
4・願い 
5・雫   
6・Urara
7・いつかの町
8・エライ   
9・hunch
10・夜明けとオオカミ 
11・相愛

アーティスト情報

  • 細井タカフミ

    細井タカフミ  シンガーソングラーター、音楽家。 幼少期に弾いていたバイオリンの影響で、音楽を始める。 映像の音楽音響制作の仕事を経て、オーディションで最終選考に残ったことや(冨田恵一氏トラックバックオーディション)「ひとり」を演芸大会で歌ったことをきっかけに、シンガーソングライターとして本格的に始動。 2018年に楽曲「願い」がネクストリボン特別賞受賞。 2021年ゴスペラーズ「風が聴こえる」作詞作曲者。(2/5リリース) 2024年ゴスペラーズ安岡優氏との共作「フランネル」リリース。(安岡優with細井タカフミ) 東京、川崎、横浜などでライブ、音源制作を行っている。 唯一、といえる高音域の声と、どこかノスタルジックで波音のようなメロディーが心に響く。

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