毛むくじゃらの顔が 鏡に映ってるな
どうやらもう朝だな おはよう
何かに没頭する それは良いことかもな
君を見つけた時も そうだった
激しいどしゃ降りの 佇む交差点
諦めようとして
そして出逢えたのさ
混じりっけなしの カミナリが落ちてきて
つむじを通って 爪先で止まった
一切合切の 邪念とかも 無くなって
君の言葉が全部解いてった
不完全な土台の ネジをしっかりとめて
手を引いてくれたのも 君だった
何が正しいかなんて 知ってたのに
見失いそうになって
そして引き戻された
ピンときたのピンが 5000倍くらいになって
心の真ん中を 笑顔で突いた
吸い込んだ息を 吐き出すのも忘れて
微動だにできない そうだったな
嬉しかった
- 作詞
細井タカフミ
- 作曲
細井タカフミ
細井タカフミ の“hunch”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Primalism
細井タカフミ
- 2
image
細井タカフミ
- 3
GOMEN
細井タカフミ
- 4
願い
細井タカフミ
- 5
雫
細井タカフミ
- 6
Urara
細井タカフミ
- 7
いつかの町
細井タカフミ
- 8
エライ
細井タカフミ
- ⚫︎
hunch
細井タカフミ
- 10
夜明けとオオカミ
細井タカフミ
- 11
相愛
細井タカフミ
「最初の一滴を透明なままに」
細井タカフミ2nd フルアルバム 2024.7.14リリース
Primal(最初の)とism(主義)を掛け合わせた造語。
最初に浮かんだイメージそのままを音にして制作。
代表曲「雫」「Urara」など全11曲
1・Primalism
2・image
3・GOMEN
4・願い
5・雫
6・Urara
7・いつかの町
8・エライ
9・hunch
10・夜明けとオオカミ
11・相愛
アーティスト情報
細井タカフミ
細井タカフミ シンガーソングラーター、音楽家。 幼少期に弾いていたバイオリンの影響で、音楽を始める。 映像の音楽音響制作の仕事を経て、オーディションで最終選考に残ったことや(冨田恵一氏トラックバックオーディション)「ひとり」を演芸大会で歌ったことをきっかけに、シンガーソングライターとして本格的に始動。 2018年に楽曲「願い」がネクストリボン特別賞受賞。 2021年ゴスペラーズ「風が聴こえる」作詞作曲者。(2/5リリース) 2024年ゴスペラーズ安岡優氏との共作「フランネル」リリース。(安岡優with細井タカフミ) 東京、川崎、横浜などでライブ、音源制作を行っている。 唯一、といえる高音域の声と、どこかノスタルジックで波音のようなメロディーが心に響く。
細井タカフミの他のリリース
Runchestral music