Sommerのジャケット写真

歌詞

Sommer

CUTT

急いてない 乾いた思いは瞼を

浸透してくる君の眩しさにまぎれた

"おかえり"じゃない どこにも行っていない

お前の方だったんじゃないの?

月で跳ねていたのは

恥を忍んでいたのは

ちょっと期待していたのは

もうどっちだっていいけど

この暑い日々の終わりに 気怠い夢の形見に

尊大な無計画をふたり

打ち立てたら互いに 悪い宴の代わりに

飽くまでも冗談の体で 成就させてよ

答えはない だって何も問うてない

勝手ばっか言ってんじゃないよ そう拗ねてみせても

しかたない だってもうどこにもいない

伝えるべきだったんじゃないの?

本当の気持ちを

夜の堂々巡りを

その出口の明かりの

もうどうしようもない魅力を

目眩が遠くなって 届かない手を伸ばして

見覚えもない憧憬さえ

混ぜてみたら互いに 拍子抜けするくらいに

長い憂いも蒸発していって 空を覆って

  • 作詞

    CUTT

  • 作曲

    CUTT

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