歌詞

研ぎ澄まされたガラス越し

日差しもRoutine愚直なまで

踏襲した義務なDay Time

選りすぐられた宿命に

TraditionalなAnother Story

夜の静寂に踊る

光と闇の輪郭を

巧みに操る唇

キラキラ輝く命火

被褐懐玉は四荒八極ブレません!

それがしが言った呪文はいい匂いだと

ずっと信じていて

小ぶりな温もりにKissをして

即座に眠ってね

カラフル軽めカラクリ絡めて堕ちる

遠ざかれ意識

裁きをほどこす 縁のあと

泣いて 泣いて 泣いて 泣いて

泣き濡れ果てても

やめないわ

作為の思惑 無重力

Identityの欠落さえ

気付かぬ人々の群れ

私利私欲だけが跋扈する

嘘も嘆きも蜜の味

ほくそ笑む無躾

光と闇の輪郭を

なぞって憂いた指先

夢々まどろむ凪空

末世澆季に知行合一ブレません!

細くて小さな肩が放つ正義に

激しく抱かれて

脈打つ柔らかなシルエット

埋ずもれて終われ

はだけた肌で立ちはだかるこの裸

最後の記憶よ

積み重ねた罪の爪跡に

泣いて 泣いて 泣いて 泣いて

泣き濡れ果てても

やめないわ

キラキラ輝く命火

被褐懐玉は四荒八極ブレません!

抗うな!

それがしが言った呪文はいい匂いだと

ずっと信じていて

小ぶりな温もりにKissをして

即座に眠ってね

カラフル軽めカラクリ絡めて堕ちる

遠ざかれ意識

裁きをほどこす 縁のあと

泣いて 泣いて 泣いて 泣いて

泣き濡れ果てても

やめないわ