歌詞

この胸のざわめきに

ふと気付いたあの夜

梅雨明けの星空に

ふたり包まれ歩く

初めて会ったとき

気にもとめないで

流れてた日常

でも時を重ね

感じ始めた

この時間がずっと続けばいいのに

溢れ出した恋心

だけど不器用なわたし

気付いてくれるかどうか胸が苦しい

こんなにもあなたでほら

いっぱいになる心の言葉

「好き」の2文字言えない

肩に触れたあなたの

手のひらの温もりが

身体中を染めてく

罪作りな優しさ

うまく話せずに

頬つたう涙

腫れた目をこすって

今すぐあなたに

会いに行きたい

私じゃダメ？ずっと一緒にいてほしい

だから届け恋心

大きなあなたの背中

それが愛しくてもっと近づきたいの

夢中で追いかけ続け

心の距離を縮めたいのに

あなたの心は何処？

いつも会えてたはずの

週末のスケジュール帳

いつからか白紙のまま

心ごと置き去りで

独りだけの

星空の下で

口ずさむあの日の歌

あなたと今も一緒に唄いたいから

クセのある声 温もり

絶対消せやしない 今なら

伝えられる好きだと