Sennnitikou Front Cover

Lyric

Sennnitikou

METAMOLFOURZE

___幸福は有限である。

時が過ぎ去れば

孤独故に侘しさに耽る想い

欺かないでよ

貴方と明かした黎明

脳裏に焼き付いて

満たされない想い燻り続ける

置いていかないで

抱き寄せて交わした口付けで

隠蔽された

この想いどこに馳せれば良い?

息絶える程強く

抱きしめて

くれたのなら儚く散れる

私を枯らさない貴方は罪だね

色褪せない愛で満たして私を

言葉は要らないから

それならばあの花のように

不朽を頂戴。

足りない貴方からの水が

干からびていく私だけ

ならもういっそ枯れてしまえば

楽になれるのに

「晴れた空より

曇り空がきっと似合うね、ふたり」

傘もささずびしょ濡れのまま嗚呼

どこにもいかないで

言葉にできないけど

この意識遠のくまで強く

握って離さないでよ、ねえ。

冷めない夢で騙してもっともっと

どこにもいけないよ私だけ

中途半端な優しさで

繋ぎ止められたこの愛に

何の意味がある

寂しさの埋め哀

意味がないことを

わかっているのに今幸せ

感じてしまうのが凄く怖いんだ

貴方もきっとすぐに居なくなる

暗く寂しい夜に

貴方が想うのは多分

私じゃないこと知ってる

遠くを見つめる貴方は

抱きしめた私のその先に

誰を想って泣いているのでしょうか

貴方の隣で深い眠りについて

このまま夢が覚めなければ

幸せなまま

枯れ果てるのに

あの花になれないんだ

  • Lyricist

    Moe Aigasa

  • Composer

    Syungo Miyairi

Sennnitikou Front Cover

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LEXINGTON

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