時短 サブウーファー・ヘッドフォン向けエージング音のジャケット写真

時短 サブウーファー・ヘッドフォン向けエージング音

OTOTOKAGAKU & Sound and Science

トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

●この音声(エージング音)について
『Aging』(エージング)は劣化や老化といった意味のほかに、ワインなどが『熟成する』という意味も持っており、エージング音は後者を意味します。
一般的な音楽では使用されない周波数や波形、ノイズ音等を用いて、オーディオ機器の持つポテンシャルを引き出す事を目的とした音声です。
使い始めの状態はもちろん、ある程度使い込んだ機器のポテンシャルを引き出せる事も少なくありません。
この音声は超重低音域〜低音域 (5Hz~150Hz) に最適化しています。
ヘッドホン・イヤホンにも利用可能です。低音域の出力改善、音の硬さ、立体感の乏しさなどの改善を期待できます。

●音量設定
必ず小音量からスタートしてください。爆音にする必要はありませんので、スピーカーのサイズに見合った適度な音量で止めてください。
音が歪む場合は必ずその手前で止めてください。ビリビリ、バリバリと音が歪む状態のまま再生を続けると故障やバランス悪化の原因になります。
低音は壁や床を伝い非常に響きます。音を出しても問題がない時間帯にご利用下さい。ペットがストレスを感じてしまう事があるため、同室では行わないなどご配慮下さい。

●特徴
一般的にスピーカーのエージングは数十時間〜数百時間必要とするケースが多いですが、この音声は効率的に変化を促すよう制作しており、早ければ数十分〜数時間程度で変化を感じられます。途中で確認しつつ、何度か繰り返し再生してみてください。

●完了までの時間
機器により大きく異なります。30分、1時間と区切りの良いところで止め、聞き慣れた曲などでご確認ください。あるところまで変化が進むと、その後は音の変化を殆ど感じなくなります。エージングの完了です。
一気に行う必要は無く、今回は30分、次回更に1時間・・と分けて行う事も可能です。
既に様々なジャンルの音を聞きこんだ状態や、メーカーによってはエージングを経て出荷されているケースもあり、その場合音の印象が大きく変わる事はありません。

●ご注意ください
この音声を使用した事によるいかなる故障、損傷、事故も保証出来かねます。ご利用は自己責任にてお願いいたします。
必要以上に大音量で流したり、数日間音を出しっぱなしといった無理をすると故障するリスクがあります。

アーティスト情報

音と科学