歌詞

あの光に追い詰められる

それまで戯れよう

音の鳴る方 蠅の舞う方

愚かさすら愛そう

相も変わらず騙していよう

月を眺めるように

愛も変わらず満たされぬまま

曇天の裏側へ

泪で錆び付いた

二度と戻れない場所へと

相も変わらず騙していよう

月を眺めるように

愛も変わらず満たされぬまま

曇天の裏側へと

泪で錆び付いた

二度と戻れない場所

例えば今日が或る日見た

幻想よりも歯痒くて

醜い様に映ろうとも

赤い夕陽が堕ちたなら

朽ち果てるまで踊ろう

陽に目を背けながらも

淡く美しく