愛くれのジャケット写真

歌詞

愛くれ

風呂汰

気がつくと 霞んでしまっていた

月並みな言葉並べ合って

空っぽな時間過ごした

片雲の涙 頭の中で弾けた

闇も無く 勘じてしまっていた

味のないあなたの言葉に

噛み切れず残ったままで

溶けることもなく 疾うに弾けた

何かに撃たれたように

時間だけが過ぎてく

それでもいいと堪える自分が

嫌で 嫌で それでも

暮れた愛に縛られたままじゃ

此処から先進めないから

ご機嫌な寂しさ

君との思い出に手を振って

熟れた愛のように見えたものは

思い巡らせた作り物で

新しい未来に縋ってないと

現在を歩くことさえも

たしかにあったはずのもの

いつのまにか枯れてて

ずれたパーツ戻すのに必死で

今も 今も

優しさ食って 感情撃って

嘘を被って 君伝うって

何回も 何回も 何回も 繰り返して

暮れた愛に縛られたままじゃ

此処から先進めないから

ご機嫌な寂しさ

君との思い出に手を振って

熟れた愛のように見えたものは

思い巡らせた作り物で

新しい未来に縋ってないと

現在を歩くことさえも

  • 作詞

    風呂汰

  • 作曲

    風呂汰

愛くれのジャケット写真

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    愛くれ

    風呂汰

風呂汰です。
愛くれという曲を作りました。
是非聴いてください。

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