Lyric

なんでもないよな1日が

特別に変わってたんだ

鼻詩歌いながら歩いた

心地良い風が吹いた秋の晩

あたりまえじゃないよな1日は

小さな幸せだって噛みしめな

手繰り寄せた記憶の中にある光が

また俺たちを照らしてた

常識が手足を縛り

足早に過ぎてゆく今の時代

未来予想図に書いた20代

今は面影すらももう無い

ぶつぶつ言いながら歩く交差点

ただただ理想ばかりを追っかけ

下向いてばっかでは辛いだけ

跳ね除け味方にする向い風

変わる状況の中鳴らす音

磨くセンスと保つマイペース

あーせーこーせーとか人のこと

だっせー暴言なら耳塞ごう

どうせ死ぬまでのこの冒険なら

どでかい船に乗り込んで

仲間たちと見る光景（no pain no gain）

夢掴むその日まで

なんでもないよな1日が

特別に変わってたんだ

鼻詩歌いながら歩いた

心地良い風が吹いた秋の晩

あたりまえじゃないよな1日は

小さな幸せだって噛みしめな

手繰り寄せた記憶の中にある光が

また俺たちを照らしてた

今日も気楽な心で過ぎ去った街道

周りのhateなら聞こえてない方

刺激ある道から培った才能

足並揃えてばら撒く愛情

ガキじゃねさ先はねぇ

限られた源を嗅ぎつける

味がねぇガムを食ってても意味はねぇ

勝ち負けにこだわる兎と亀

よりもやりたい事の方が旨味のタレ

ダラダラと過ごしてきた日々や

逃げってた数が降り注ぐイタズラ

人並み外れた社会不適合者

顔揃えて互いに上に行こうか

好きな音に跨り

新しい人生なんて待ったなし

平凡から掴む平凡な肩書き

響け災いの蓋である仲間に

なんでもないよな1日が

特別に変わってたんだ

鼻詩歌いながら歩いた

心地良い風が吹いた秋の晩

あたりまえじゃないよな1日は

小さな幸せだって噛みしめな

手繰り寄せた記憶の中にある光が

また俺たちを照らしてた