真夜中 阿佐ヶ谷のランドリーで落ち合おう
俺たちの会話は裏の豆腐屋の地下で
特捜隊が盗聴している
乾燥機の裏に隠してた梅酒用の瓶樽で
作っておいたピンクサイダー
かちごおりで割って飲みながらぶらつこうぜ
安らかな日曜 気温と体温の境がもう
なんとなく無くなっていく
なんとなくわからんようになった
湿度が高いけど 風は抜けている 深夜徘徊中
あの瞬間 お前を泣かしてしまったな
これで最後もう 失ってしまうな
笑い声が 月明かりに消えていったんだ
ほんの少しでもいいや
笑いあえたら
きっと報われるような気がした
天国からの何かと 宇宙からのメッセージ
飲み残したコーヒーと 散らかった部屋
昔見えてた いつからか見えなくなった ピンクサイダー
だけど俺はさ、夏を待ってる 秋を待ってる そして冬を そして春を
ピンクサイダーを もう一度 探しにいくんだろう?
これで最後もう 失ってしまうな
笑い声が 月明かりに消えていったんだ
ほんの少しでもいいや
笑いあえたら
きっと報われるような気がした
- 作詞
和田一成, 宇都木優人
- 作曲
overused
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