Lyric

酔い始めてあとはないな

海の気配を感じ始める

意味はないさすべておわり

跡形もなく漂うだけで

昔の話もしたい

どこかの誰かと酔い

日が暮れたら酔い任せ眠る

右も左もそんなもんさ

生き急ぎいったきり戻らない

生き恥さらして向かうのです

現実は夢より奇なりさ

いつかの話をしたい

いつかの誰かと酔い

昔の話もしたり

どこかの誰かの宵

目が覚めたら虚ろな目を擦る