ふるほんのゆうぐれ 秋の古本屋と猫と紙の匂いのジャケット写真

歌詞

ふるほんのゆうぐれ 秋の古本屋と猫と紙の匂い

sleepytimelofichannel

夕暮れ色がガラスを染めて

紙の匂いが静かに満ちる

猫が背伸びして棚の影

ページの音が合図になる

小さな鈴がドアで鳴って

胸の鼓動がゆっくり溶ける

黄昏の本屋で並ぶ背表紙

指先が物語をたどる

猫のしっぽが灯りをほどき

今日の終わりをやさしく包む

古いしおりが落ちてきて

誰かの時間がふっと香る

窓の外には落ち葉の舞い

風の足音が近づいてくる

ふと開いた詩の一行が

明日のページをそっと照らす

黄昏の本屋で並ぶ背表紙

指先が物語をたどる

猫のしっぽが灯りをほどき

今日の終わりをやさしく包む

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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ふるほんのゆうぐれ 秋の古本屋と猫と紙の匂いのジャケット写真

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    ふるほんのゆうぐれ 秋の古本屋と猫と紙の匂い

    sleepytimelofichannel

秋の古本屋で黄昏の光と紙の匂い、猫とともに過ごす静かな時間を描いたLofiポップ。ページをめくる音と柔らかな鍵盤が心にぬくもりを灯します。

アーティスト情報

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