いきとしいけるものにささげます
いきとしいけるものにささげます
いきとしいけるものにささげます
テレビでこどもが言ってたようタヌキを見ました
クルマの前をよこぎるときにおじぎをしていったよって
タヌキはクルマも生きていると思っておじぎをしたんだね
いきとしけるものはみんなたましいを持ってるんだよ
タヌキもイヌもネコもウサギもクワガタもヒマワリも ミズゴケもゾウリムシも
タヌキはクルマにたましいがあることを知ってたんだね
だからこの世界をたいせつにしようね
みんながたましいを（たましいを） もってるんだよ（もってるんだよ）
たましいのねっこは 一つにつながってるから
いきとしいけるものの歌でした
いきとしいけるものにささげます
いきとしいけるものにささげます
むかしの人は知ってたよう たいせつなことを
おはしもはりもすてるときはかんしゃをしようって
はしにもはりにもたましいがあることを知ってたんだね
いきとしいけるものはみんな たましいを持ってるんだよ
タヌキもイヌもネコもウサギもクワガタもヒマワリもミズゴケもゾウリムシも
あらゆるもののあらわれがみんなをささえてるんだよ
だからこの世界をたいせつにしようね
みんながたましいを（たましいを） もってるんだよ（もってるんだよ）
たましいのねっこは 一つにつながってるから
いきとしいけるものの歌でした
- 作詞
さのこうじ
- 作曲
バンディ石田
- グラフィックデザイン
おはら あやこ
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いきとしいけるものの歌
さのこうじ
この曲では目には見えない聞くことも触ることもできないけれど
ひょっとしたら私たちの本質かもしれない何か？に対する敬意、感謝、愛を表現しました。
私たちの中の「恐れと怒りと不安」は争いや破壊を巻き起こします。
でも私たちの本質はすべてを包み込む「愛と知恵と勇気」なのかもしれません。
すべてのいきとしいけるもの、存在するものへの愛を歌った歌、これが「いきとしいけるものの歌」です。
